謝ることの難しさ

寒い朝
5時半起床 深呼吸 空気入れ替え(寒っ)
歯磨き 服薬(血圧) にゃんこのご飯
半夏厚朴湯を飲みつつ朝食準備
 雑穀ご飯・大根煮・ボロニア・温泉卵・納豆
お皿洗って珈琲入れて旦那に声かけ
歯磨き・目薬(眼圧)・玄関拭き掃除
にゃんこのトイレ掃除
出勤準備
あ!今日からバスの時刻が変更になってる
いつも乗るバスがーーーー!ない!
5分早くなっていた
慌てて出勤


桜はまだまだ咲き始め


いつもお邪魔するブログで
旦那様への思いやりについて書かれている記事を拝見
とてもとても反省した
自分の未熟さ思いやりのなさを思い知らされた
旦那が病気になって
回復の手伝いをしながらも
ひどい言葉をぶつけた事がある
何でできない!もっと頑張らなきゃ。努力が足りないよ
まるで自分が正しく旦那が間違っているかのように
自分が旦那より偉いかのように勘違いして・・
健康な私は弱い旦那にひどいことをしてた
あのときの私は精神的に参っていた
先の見えない恐怖の中でもがいていた
このまま旦那は駄目になるかもしれない
励ますと罵倒するを勘違いしてた


どこかのブログで
「自分が正義で相手が悪と勘違いしてはいけない。責めても病気は治らない」
ハッとした
そして今日
「旦那が必死で頑張って働いてきた事への感謝を忘れてはいけない」
本当だ。子供が小さい頃専業主婦だった
旦那は毎日残業残業
私が働き出してからも
旦那の会社の先行きが怪しくなって
ひどい待遇になっても
頑張ってた
忘れちゃいけない
  


なのに素直に謝れない
心が狭い?小さなプライド?
これからは態度で表す
そしていつか素直に謝る


あの時はごめんなさい