有意義な1日・これからのこと

月曜日は有給休暇
午後からダンナと2人
車椅子補助金申請の為に
福祉センターへ


午前中は先日から気になっていた
皮膚科へ行く予定
(何かあっちこっち痒い)
にしていたが、朝から目がゴロゴロするので
鏡を見るとまつげの際に小さなポチッとしたモノが
うーーーん何だろう
痛いわけではないので放置しようかとも思ったけれど
何か気になったので 
かかりつけの眼科へ
ものもらいの初期でした
先生曰く「よくきたねーー明日には腫れてたと思うよ」
「まだ小さいから取っておくね」
有無を言わさずプチッと取ってくれました(T_T)
一瞬痛かったけど塗り薬もらって終わり
早く行ってよかった(^^)


眼科が済んだら11時
急いで帰ってラーメン食べて

病院へGo


すぐダンナが看護師さんとともにロビーに降りてきた
スタッフさんがタクシー呼んでくれて
乗るときも介助してくれて
「さすか病院!ありがたい」
出発!
数ヶ月ぶりの外の景色に旦那も嬉しそう
7月の終わりに今の病院に転院するときは
ストレッチャーに乗ったまま移動だった
今、装具をつけて車椅子だけど
2人で外出できてる
あの頃からすると夢のよう


センターに到着
まず車椅子に移動するのが大変
(病院スタッフさんのありがたさを再確認)
私も初めてなのでどうしていいかわからない
運転手さんがとても親切で車椅子も組み立ててくれ
ダンナも抱えてくれて何とか車椅子に移動
車椅子を押してセンターへ
ダンナが「トイレに行きたい」
さすがに障害者用センターだけあって
車椅子用のトイレは完備なので
旦那も1人で・・・
ただ時間がかかるのね 
当たり前だけどダンナも外でトイレを使うのは初めて
何度か外から「大丈夫?」と声をかけようかと思ったけど
我慢、じっと待つ。
10分くらい待ったかな。15分くらいかかったかも


待つこと大事。急かしてもいい事なんてひとつもない
ダンナも初めてのトイレをちゃんと使えたことで少し自信が付いたみたい


その後、装具の業者さんと合流
審査を受ける


帰り、タクシーがつかまらない
センターの方が7カ所くらい電話してくれたけど
満車です!近くにいません。ばかり


ふと、タクシーアプリを思い出し
使ってみると1分で配車完了
なんて便利なの


この時の運転手さん、女性でこれまた親切!
そして障害者に慣れていらっしゃるのか
てきぱきとダンナを抱えシートにのせ
車椅子をサッとたたみ
降りるときも病院スタッフさん並みの手際の良さ
ホント、助かりました


今回2人で出かけてみて
まず思ったのは自分の勉強不足
車椅子のたたみ方さえ知らなかった
病院スタッフさんに教えてもらって
介護の仕方も勉強せねばと思いました


そして2人で外に出かけるのは楽しいって事を実感
今回は申請の為だったけどそれでも2人で外出は楽しかった
今まで足が悪いから外に出たくなかった
ダンナのヨロヨロぶりが恥ずかしかった時期もあった
でも今、現実を受け入れ
2人で頑張ろうと思う
助けを借りるのは恥ずかしいことではないと思えた
感謝しながら助けを素直に受けて
暮らしていく


そんなことを実感できた


病院からの帰り道
またまたバスの乗り継ぎが悪く
(病院ちょっと郊外なので)
歩くこと40分

ひたすら歩いて(1万歩達成)(^^;)
買い物して帰宅
疲れたけどいい1日だったと思う


目の治療したので
(領収書見たら一応手術となっていた)
月曜夜は禁酒
お水とお茶で11時に就寝
火曜朝は目覚ましが鳴る5時まで爆睡
酒なくても十分眠れるやーーーん


さあ今週もファイティン!!