ご飯の記録・ちょっとだけ帰宅の旦那

火曜日の朝ご飯
雑穀ご飯 味噌汁(ホウレン草・エノキ・油揚げ・ネギ)
ボロニア 昆布佃煮 芋天 高菜漬け ミニミニ納豆

そしてお弁当
雑穀ご飯干しエビのっけ
ゆでブロッコリー ハンバーグ
蒸し南瓜 芋天(自家製冷食) エノキと菠薐草のおひたし


水曜日
やっとやっとの一時帰宅の日
5ヶ月ぶり


朝ご飯は雑炊
冷凍ご飯が120グラムしかなかったので
餅投入(^^)
あとは冷凍野菜、卵、干しエビ、野菜室の残り野菜

餅入り卵雑炊


旦那が帰ってくる前に
最後の仕上げ掃除
何しろダンナだけでなく病院のスタッフが2名
地域連携室から1名福祉用具の会社から1名
うちで暮らせるかの調査に!
まぁ古い部屋なので掃除しても限界があるけど
ダンナが恥ずかしい思いをしなくてイイくらいには・・・


予定より早い1時10分
到着
階段をスタッフに支えられながらゆっくり上ってくるダンナ
おかえり!!
(数時間だけど)(^^;)
やはりまだ1人で歩くのは難しい
病院と自宅では違いすぎる
細かい段差があちこちに
足が悪くないと気づきもしないような
小さな段差で動けなくなるダンナ
カーペットでもつまずくダンナ


トイレも風呂も手摺などをつけなくてはいけない
65才を過ぎていれば介護保険を使えるが
まだ65になっていないのである程度の自己負担が発生するそう
あちこち測って動線確認して
旦那の意見を聞いて
3時間
病院・地域・用具会社
本当に皆さん親身に考えて下さって感謝しかない


ダンナは病院にいるときは
家ならゆっくり過ごせるから早く帰りたいといつもいっていた
だが今回実際自宅に戻って自分が思うように全然動けなくて
ショックだったらしい
かなり落ち込んでいた
いつも一緒にリハビリしてくれる
スタッフが一生懸命励ましてくれた
「もう少し病院で僕と頑張りましょう」
ダンナも頷いてた


そのスタッフが我が家のキーボードに目をとめ
「誰が弾かれるんですか?」
ダンナだと答えると病院に持って行きたいと
(持ち運びできるタイプです)
手のリハビリにもなるし精神的にも支えになると
もちろんOKです


病院に戻ったダンナからの電話
落ち込んでると思いきや
意外と声が明るい
病院に着くとすぐキーボードが弾けるように
セッティングしてくれたと
よかった
本当にありがたい


おそらくあと1ヶ月弱病院でお世話になると思う
その間に部屋を整え
帰宅後のリハビリ施設を決めなくてはならない


旦那も頑張ってる
私も頑張ろう