投げやりになったダンナに息子が電話

少しずつよくなっているかのように見えた旦那
時々精神的に不安定になる


火曜日、仕事の帰りに病院に寄り
差入れを届けるも全然電話がない
LINEもない
心配になる
でも今までの経験からこんな時に電話しても
いい反応は返ってこないと知っている


翌水曜日昼頃
ダンナから電話
元気がない
「色々話そうかと思ったけどもうどうでもいい。さようなら」
と言う一方的な電話
さすがに落ち込む


そんなダンナに息子から電話があったという
夕方、ダンナから電話で
「◎◎(息子)から電話があった、あなたと同じ事を言ってたよ
 あきらめたら終わりだからリハビリしようって。
 家族はみんな家に帰ってくるのを待ってるんだよって」
ダンナはリハビリしても何をしてもまた発作が起こったら
一緒じゃないかと、もう何もしたくないと思っていたらしい。
そこへ息子が電話して


家族は待ってるよ、時間かかってもリハビリして
帰ってきてよ、また何かあってもその時考えようよ。
いつでも自分たちは帰ってくるのを待ってるんだよ


その電話で少し考えが変わったらしく
夜の電話では「今日はリハビリしたよ。ここの機材はイマイチだね」
などと言っていた


息子よありがとう


あきらめたら終わり、続ければ過程、先々どうなるかは誰にもわからない


私も投げやりにならず淡々と日常を過ごそう
今日から(手抜きでも)ちゃんと朝ご飯

雑穀ご飯、味噌汁(白菜わかめ南関揚げ小ネギ)
インゲンおひたし、高菜浅漬け、トマトしらす


簡単弁当も作って出勤


舞鶴公園の桜も花が増えてきた

さぁ今日もファイティン!