悪い癖を直そう・季節外れの秋桜

昨夜の私はダメダメでした


帰宅してふとダンナの椅子のあたりを見ると
床に血の跡 点々と・・・
「足、どうしたの?」
よくわからないらしい
指先の感覚が鈍ってる
見ると皮がめくれて出血してる
私の頭に血が上る
何で気づかないの?
床汚れてるし!足の指先血だらけじゃない!!
何してるの!!
黙るダンナ
ハッとして小さく深呼吸をする
やっちゃった
心配しすぎて構い過ぎて声が大きくなって
私の悪い癖
気を取り直して指先に絆創膏を貼る
床を拭く


あぁまたやってしまった
ダンナのテンションが落ちてるのがわかる
しかし旦那もなんとか笑顔で話そうとしている
無理してるのがわかる
二人で無理してるな
でも大丈夫
たぶん大丈夫
前のようにはならない


冷静に現実を見て
出来ることと出来ないことを
わきまえて行動する
悲観的になりすぎない


出来ないダンナに対して
出来る自分という
間違った考えを捨てる
病気のダンナと今は病気してない自分
それだけなのよ


今朝は4時半起床
ゆるめにルーティンをこなしつつ
自分の考えをまとめ
落ち着いたら朝ご飯
ダンナにもおむすびを作って


7時5分出勤
途中の公園にポツンと咲いていた
季節外れの秋桜

10年くらい前
元気だったダンナと
能古の島にコスモスを見に行ったこと
思い出した